エステル記


エステル記(”Megillat Esther”)は旧約聖書の中の一書。ユダヤ教の分類では「諸書」の一つ、キリスト教では一連の歴史物語の最後に置かれる。外典にもギリシア語版があり、更に詳細な内容となっている。
メギッラー メギラーは巻物のことであるが、単にメギラーという場合はこのエステル記を指す。ユダヤ教聖書では一巻の巻物になっており、プーリーム プーリムの祭りの際にシナゴーグで読まれる。エステルの勇気によってユダヤ人が救われた事を祝うのが、ユダヤ教のプーリームの祭りである。
ペルシャ王の后となったユダヤ人女性エステル (人物) エステルの知恵と活躍を描くこの書は、その主人公的役割を演ずるエステルの名をもって「エステル記」と呼ばれる。聖書中、女性の名が書名として用いられているのは、ルツ記とエステル記のみである。

出展:Wikipedia
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