諫早湾


諫早湾(いさはやわん)は、有明海の中で最大の湾。地元では泉水海とも呼ばれた。
有明海の中央部に面し、佐賀県から長崎県にまたがる多良岳山系と島原半島に南北から挟まれている。
遠浅の干潟を利用して、古くより干拓が行われてきたが、1989年より着工した大規模干拓事業(国営諫早湾干拓事業)が有明海全体を含んだ環境保全上の争点となっている。
1989年より「国営諫早湾干拓事業」の工事が行われ、1997年4月14日に潮受け堤防が閉じられた。それ以降、その影響によって有明海全体が死の海と化したとして、自然保護団体のみならず、沿岸の漁協の猛反対にあっている。
2001年に武部勤農林水産大臣(当時)は、干拓事業の抜本的な見直しを表明したものの、所管大臣には、在任中にしかその権限がないため、武部の農相退任後、農水省は一転して推進の立場に逆戻りした。

出展:Wikipedia
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