NHK杯 (競馬)
NHK杯(えぬえいちけーはい)は、日本の日本中央競馬会が東京競馬場の芝2000メートル mで施行していた競馬の重賞(グレード制 GII)競走。1953年から廃止される1995年の43年間、東京優駿 東京優駿(日本ダービー)のトライアルレースとして行われた。
出走条件は3歳(旧4歳)の国内産の牡馬・牝馬限定で外国産馬(1984年まで持込馬含む)及び、せん馬 騸馬は出走できなかった。
同競走で上位入賞をした競走馬には東京優駿(日本ダービー)の優先出走権が与えられた。(着順による優先出走権には変遷がある)
東京優駿のトライアルレースに相応しく、創設当初は皐月賞出走組が参戦する傾向が見られ、第1回優勝馬ボストニアンを初めとする5頭の優勝馬が東京優駿(日本ダービー)で優勝を果たした他、本競走に出走した11頭の出走馬が東京優駿で優勝を果たすが、第30回に出走したバンブーアトラスを最後にNHK杯をステップとして東京優駿に優勝する競走馬は出る事が無く、さらにNHK杯優勝馬の東京優駿優勝に至っては1975年のカブラヤオー以降出ておらず、1995年の秋にその競走意義に価値を示す事ができず、また中央競馬内でおける外国産馬の活躍などの影響から開催プログラムの改定により第43回競走を最後に廃止が決まった。なお、東京優駿のトライアルレースとしての機能は翌年に新設されたプリンシパルステークス(OP・東京競馬場・芝2200m(現芝2000m))に引き継がれた。
出展:Wikipedia
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