コレステロール


コレステロール (cholesterol) またはコレステリン (cholesterin) はステロイドの一種で、IUPAC命名法ではコレスタ-5-エン-3β-オールとも呼ばれ、CASでは (3β)-コレスタ-5-エン-3-オールと命名される。化学式は C27H46O、分子量 386.65。単離したものは融点 148.5 ℃ の結晶である。生体内ではスクアレンからラノステロールを経て生合成される。名前の由来はコレステロールが最初に発見された胆汁であり、胆汁中で結晶化したものが胆石の原因となる。
コレステロールのエステルは液晶となるものが知られている。これらの液晶の持つ分子の配列の仕方には特徴があり、そのような分子の配列を持つ液晶はコレステリック液晶と総称されており、カナブンのようなメタリックな色彩を示す甲虫の構造色はこれによると考えられている。

出展:Wikipedia
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