紫外線


紫外線(しがいせん)は波長が10−400ナノメートル nm、すなわち可視光線より短くX線より長い不可視光線の電磁波である。光のスペクトルで紫よりも外側になるのでこの名がある。英語のUltravioletからUVと略される。
赤外線が熱的な作用を及ぼすことが多いのに対し、紫外線は化学的な作用が著しい。このことから化学線とも呼ばれる。紫外線の有用な作用として殺菌消毒、ビタミンDの合成、生体に対しての血行や新陳代謝の促進、あるいは皮膚抵抗力の昂進などがある。
波長による分類法として、UV-A、UV-B、UV-C、およびVUV(真空紫外線)に分けられることがある。そのうちUV-A、UV-Bはオゾン層を通過、地表に到達する。UV-CとVUVは、物質による吸収が著しく、通常は大気を通過することができない。

出展:Wikipedia
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